(1/2)「今晩、花田を１晩泊めてやってくれんか」～花田直弥選手との超個人思い出
＜Illust by fukuji-nyo＞
ソフオン編集部、ふくじーにょです。
いよいよ３月突入ですね。
インドア大会・イベントも大詰め、そして全国各地で春の合宿が始まります。
みなさんいかがお過ごしですか？
さて、ちょっと話題遅いですが・・・・っていうか、１ヶ月遅れ、、
先月号（2015年3月号）のソフマガ、見ました！？
表紙がドアップのやつ。
これ↓
この表紙の中で、代表4選手を差し置き、もっとも眼光鋭く、輝いているのが、
京都市役所の実業団選手、花田直弥選手。
中面のインタビューでもバッチリ、特集されています。
いやぁ～カッコよく異彩放ってるなぁ。
（ソフマガ編集長、すげぇな）
ででで。
そんな花田氏（３４）のページをガン見していたアタシですが、
・・・・ふと、約１７年前に、
高校時代の花田氏と過ごしたアヤシイ、いえいえ、アツーイ
１晩のことを思い出しました。
ワンナイトなんちゃらってやつです。
それは花田氏が三重高校２年でインターハイ個人優勝した年の秋。
天皇杯の前ぐらいだったと思います。
関東にある私の大学に練習に来ていた当時花田くん。
（ここからくん付け）
彼が練習していると思われる向こう側のコートから、
豪速球の音がバコンバコン聞こえてきます。
（あー、あそこのコートだけはいかんとこ。）
なんとかやりすごし、
夕方になった頃です。
（やれやれ。）
逃げ腰大学生の私は、ふいに、
三重高校のカントクさんに呼び止められ、言われました
「今晩、花田を１晩泊めてやってくれんか」
（「・・・・・！？（ファッ！？）」）
「は、はひっ わかりはひたっ（わかりました）」
花田くん、なぜか私の新宿区の下宿先に泊まることに。
当然、初対面。（笑）。
アタシ、超ペーペー。
彼、超ビッグネーム。
そしてお部屋は、７．５畳ワンルーム、風呂なしトイレ共同。
ザ！昭和の下宿！！
さて、その晩何が繰り広げられたのか！？
今も鮮明に思い出す１７年前のあの日！！
次回、臨場感をもってお伝えします！！笑
＜＜後編に続く＞＞
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