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部内試合の緊張感を上げる方法。

浅草橋のスタバより

こんにちは、「部活運営のヒント」福田です。


昨日、都内某所にて、
元全日本チャンピオン
浅川陽介氏と飲みに行きました。


福田と浅川氏の2人ではじめたこの
メルマガの今後のことについて、
打合せをしたのですが・・・

福田の「失言」により、
浅川さんが強い口調で怒る事態に・・

この続きは最後に・・!


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「審判」に注目
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前回のメルマガで、

ソフトテニスの日本国内・最高峰の大会の決勝の放送を、
録画して生徒さんに見せたいですか?」

についてご意見を募集したところ、
たくさんのメールをいただきました。
ありがとうございます。

いただいたご意見からのご紹介です。

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 私が思うに
 ソフトテニスの映像を見る時は、
 選手は当然の事ですが、
 審判に注目するというのが非常に
 大切だと思います。

 トップ選手の映像ですから
 試合もなかなか見れない、
 ということは、トップ選手を裁く審判を
 見る機会も少ないから。

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「審判に注目」というのは、なるほど、
と感じました。

・はっきりと自信をもったコール、
・微妙な判定への毅然とした対応、


などなど・・・
どんなレベルでも、
試合が「だれる」のか、
「締まったものになるか」は、
審判の要素も大きい。

例えば、部内試合で、
生徒が審判をしている時と、
「怖い先生」が審判をする時では、
生徒は緊張感がぜんぜん違ったりしますよね。

ちょっとおおげさかもしれませんが、


「きちんと審判してもらっているの
だから、下手な試合はできないな」


という”空気感”が出ているから、
だと思うのです。

そういった意味では、
中学生・高校生が行う審判でも、
身に付ける「審判技術」の意識一つで、
その空気感が作れ、部内のゲーム練習が
何倍にも効果的になるのかもしれません。


●生徒に審判をやらせる(教える)時のポイント

 ⇒生徒に審判の練習を指せる時の、
  効果的なポイントは何でしょうか。

  「うちではこんなことを意識させて
   やらせているよ」

  ということがありましたら、
  ぜひメールでお知らせください。


  宛先:mag@st-on.jp
  ※@を半角に変換してください。
   ニックネーム・内容を送信ください。


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失言の内容
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浅川さんが怒ってしまった理由。

それは福田が浅川さんの出身高校を
間違えたから。

浅川さんは熊本の「文徳高校」の
ご出身なのですが、

福田は、なぜか勝手な思い込みで、
熊本県の別の高校名で記憶していました。

その誤って記憶していた高校名とは、
故・川上哲治さんの出身高校です。
野球をはじめ、スポーツで非常に著名人を
排出しているので、でした。

ちなみに、浅川さんは
「違いますよ!」
と大きな声で言っただけで、
実はそれほど怒ってません。
(と、福田は思ってます[笑])

浅川さんも、来週ぐらいから、
このメルマガのライターとして
登場予定です。


それでは、また。

PS
ソフオンBloggerでもある浅川陽介氏の
最新のブログ記事はこちら。
各地で指導者講習会など、精力的に活動中。


---この内容はメールマガジンで配信されたものを一部抜粋・編集して掲載しています---
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