<指導者メルマガ>「部報」発行3つのポイント
神田のスターバックスより、、
先生方、
こんにちは。
メルマガ「部活運営のヒント」福田です。
大阪出張から東京に帰ってきました。
大阪みやげは、、
「蓬莱(ほうらい)」の豚まん。
かなり有名なお店みたいですね。
最近、大阪に行ったらこれを
おみやげに買って帰ることにしています。
このお店ですが、
「551蓬莱」と書きます。
なぜ「551」なのか?
続きはこのメールの最後に・・!
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「部報」作成のポイント
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前回、「部報」を作ってみましょう、
という話を書きました。
部報=部活ニュース、です。
・夏の大会、目標としていた県大会出場決定!
・大会を振り返って:2年○○さん
・先生コラム
・あのOBは今!
・などなど・・・
こんな感じの内容の
「○○中学ソフトテニス部ニュース」を作成。
紙面にまとめ、全部員に配布していました。
私は外部コーチとして、
半端無く入れ込んでいた時期がありました。
「ソフトテニス部報」作成にも力を入れまくって
半端無くクオリティの高いものを、
独断と偏見で作っていました。
本業のサラリーマンの仕事そっちのけ。
営業先に向かう電車でもノートPCを開いて
作っていました。
そしてお試し印刷は「キンコーズ」へ。
やりすぎですね。笑
そんな無理なやり方は、絶対におすすめしません。
あたなには、
「部報」を作るポイント3つをお伝えします。
(1)季節に1回の発行
→ つまり、年間に4回です。
これぐらいなら、何とかまわせます。
(2)「部報委員」を決める
→ 1学年1人担当の生徒を作ります。
ネタ集めの”編集会議”も開催。
アイディアを出してくれそうな子がいいです。
(3)目的を毎号伝える
→ なぜ部報を発行するのか?
前回もお伝えしましたが、部報の
目的は「部員のミュニケーション促進」です。
伝え方は先生方によって異なると思いますが、
毎回、そのことを伝え続けることが大事です。
これだけです。
私が以前に作っていた部報を
お見せできないのが
非常に残念。
(個人情報盛りだくさんのため・・)
部報作りがすぐにできるWordのフォーマット
だけでもみなさんにいずれ提供したいと思っています。
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「551」と書く理由
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豚まんのほうらいは、
「551蓬莱」と書きます。
読み方は「ごーごーいちほうらい」。
『551(ここがいちばん)』という語呂合わせから
来ているもだそうです。
味もサービスも全ての面で、
「ここが一番を目指して行こう!」
ということだそうですよ。
---この内容はメールマガジンで配信されたものを一部抜粋・編集して掲載しています---
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