【動画】威力あるボールを打つトレーニング
トレーニングとストロークを別々に考えず、実際にボールを打つイメージでやってみましょう。
バックナンバー(手先ではなく、骨から動かす)
http://st-on.blog.jp/archives/52243365.html
トレーニング①
身体は正面を向き、非利き手は「手の甲が上向き」で前に伸ばします。
利き手は「手の平を上向き」から「手の平を下向き」に、肩甲骨を寄せるように肘を引きます。
利き手だけでなく、バランス良く左右同じように行いましょう。
回数の目安:左右各10回×2セット
☆ポイント☆
・目線や体の軸がぶれないように、非利き手は前で止めておきましょう。
・肘を引く際に、胸の筋肉を引き伸ばすように意識しましょう。
トレーニング②
トレーニング①を、ラケットを持って行います。
テークバック最終の肘の位置よりも、スイング直前に一瞬だけ肘を引きましょう。
腱が素早く引き伸ばされることによって反射的に筋肉が収縮し、スイングスピードが増します。
利き手だけでなく、バランス良く左右同じように行いましょう。
回数の目安:左右各10回×2セット
☆ポイント☆
・背筋を伸ばし、肩甲骨から引きましょう。
・スイングの直前に、素早く肘を引きましょう。
体の使い方によって、ボールに伝わる力も大きく変わります。
トレーニングとしても、練習や試合前のウォーミングアップにも効果的ですので、ぜひ、お試しください!
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