【動画】打たせてとらえる!アタック止め
部活運営のヒント 読者のみなさま
こんにちは、清明学園中学の高橋です。
ディフェンスボレーの質問をもらいました。ありがとうございます。
1 コースを空けて打たせるという意識が大切になります
身体をしっかりと立てることが大切です
2 もう片方の足を引き寄せるようにして身体を起こしたまま縦面で
動画でご覧ください
いろいろな考えがあるかと思いますが、本校ではこのように指導しています。
動画を見る限り、もう少しネットに詰めた方が良いかと感じます。
アタック止めはこだわって指導した時期がありました。
現アンダーで活躍してくれている卒業生の山根君・高倉君が中2の時です。全国大会出場を果たして全国で賞状をとるべく彼らのペアーを組む生徒2人に678月とすさまじいほどの数の球出しをしてアタック止め練習をしました。後衛2人に力があったので、前衛が狙われるであろうと考えてです。
とてもうまくなりました。そして本番でも何本か止まりました。しかし、相手はさらに上をいっていました。そのボレーをしたボールをさらに厳しいコースにフォローで返球して攻略されました。あの時の悔しさは忘れたことがありません。
その2週間後、本校の全国を閉ざされたチームが、全国優勝を果たして来年こそはと生徒と誓ったことを思い出します。
また、アタック止めの記事を書きながら
この負けた年のGW、白子の大会でたまたま息子さんの応援にいらしていた現全日本女子監督の齋藤さんを見かけて、いきなり声をかけたことを思い出しました。
「 はじめまして! アタック止めをおしえてください 」
大会後、コートを取っておしえてもらいました。いきなりの初対面で名も知らぬ一教員の突然の依頼にも関わらず、快く受け入れて頂き感謝でした。
今、思うことは何かを学ぶタイミングはとても大切だと思います。学びたいものを学びたいタイミングで、手に入れることが向上していくうえで重要だということもこの経験から学びました。
私への質問も毎回ありがとうございます。
できるだけ早くにお返事できるよう頑張ります。
ここ数日、投稿が止まっていました。
子育て・生徒指導・体育祭準備で投稿も遅くなってすみませんでした。
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