「首に巻き付けるように振れ」はもう言うな
全国のソフトテニス指導者のみなさま
みなさんこんにちは。
オッキーナことオキモトです。
外部指導者目線としての投稿は、時々、こちらでも。
外部指導者目線としての投稿は、時々、こちらでも。
毎日、暑い日が続いていますね。
インターハイもはじまりました!
既に新チームになり練習に励んでいるチームの方々も多いかと思います。
さて、、夏休みにどれだけ効果的な練習ができたかは、秋以降の大会成績に端的に影響が出ます。
今回は、新チームの強化に効果的な内容が詰まった、この7月24日に新発売となったばかりの、私、オキモト的に大注目のソフトテニス指導用DVDのご紹介です。
昨年の夏頃にもご紹介した"この方"がプロデュースするシリーズ第3弾です。
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今回はストローク編になります。
毎回内容が素晴らしいですが、今回も、・・・・・
日々指導に悩まれる全国の中高生の指導者の方々には"目からウロコ"が詰まった内容となっています。
小峯先生自身は前衛として日本のトップで戦ってきた方ではありますが、線が細いながらも、力強いストロークを打つ選手でした。
このDVDを見れば、
身体の使い方、意識を置く場所、それに必要な効果的なトレーニングがわかり、ボールの伸びや鋭さが増す他、安定感が手に入る指導方法がわかります。
また、最近では各カテゴリーで
シングルス競技の大会も増えつつあります。
そういえば、小峯先生の教え子の中に、全日本シングルスを2年連続で優勝した「徳川愛実」選手がいますね。
また、皇后杯、全日本シングルス3位に入賞し、2016年のアジアソフトテニス選手権のダブルスで優勝した、ナショナルチームの中川瑞貴選手や、先日の東日本選手権で優勝した、ヨネックスの大井樹来選手も小峯先生の教え子です。
もしかしたら、今回の教材の中にそのカツヤクの秘密が隠れているかも。
みなさんは、選手たちにどんな指導をしていますか?
・首に巻き付けるように振れ
・腰を回せ
・姿勢は低く保ったまま打て
・打球方向に踏み込め
など、こんな指導をしているのではないでしょうか。
これらの方法は、ネットや指導書でストロークの教え方を調べたとき、必ずと言っていいほど紹介されている、いわば「定番」の指導法です。
実際、昔から教えられてきた方法で、多くのソフトテニス指導者がこの方法を真似ています。
でも、これらの指導法は、「ある問題」を引き起こす原因になると、小峯監督は言います。