トレーニング大好き！トレーナーの宮崎です！ - ソフトテニス・オンラインBlog

みなさん、こんにちは。
トレーナーの市山（しやま）です。

今回は、宮崎トレーナーの紹介をさせていただきます。

まず、名前の「拓哉」という漢字を口頭で説明する際には、「SMAPの木村拓哉さんと同じです」とお伝えするのですが、「全然違うやん！」と毎回突っ込まれます（笑）

スポーツインテリジェンスに入社させていただいてから4年が経ちました。

主に、病院やデイサービス施設での運動指導、一般のお客様に対するパーソナルトレーニング、大学バレーボールチームのトレーナーとして活動をしています。

中学生の時から目標としてきたトレーナーとして活動させていただき、日々感謝しております。

私がトレーナーを目指したきっかけは、トレーニングが好きだったことです。

なぜトレーニングが好きになったのかは覚えていませんが、小学生の頃からトレーニングをすることに憧れていました。

その気持ちからか、中学生になると市のジムに通い始めました。

トレーニングが楽しかったのですが、一番楽しく感じたのは、ジムのトレーナーさんにトレーニング指導をしていただいている時でした。

指導していただいたことを実践することで、鍛えられているという実感が湧きました。

自分もこのようにトレーニングを伝え、頑張っている方を応援したいと思い、トレーナーになろうと思いました。

高校に入学してからは、ウエイトリフティング部に所属しました。

きっかけはトレーニングが好きだったことと、部活動が緩かったことです。（笑）

自分と向き合うウイエトリフティングを3年間行ったことでジャンプ力がつき、立ち幅跳びが3年間で70cm伸びるなど、基礎体力が身に付きました。また、3年生ではインターハイにも出場することができました。この3年間でトレーニングを一番行い、ここでの経験が今の自分にも生かされています。

大学では天理大学に入学しました。

ここでトレーナー活動を初めて行いました。柔道部のトレーニング指導を経験させていただく中で、指導する楽しさ、難しさを学びました。

トレーニング指導をしていた選手が試合で活躍する姿を見ると、自分も嬉しくなりました。

大学時代のトレーナー活動を通して、選手から言ってもらえる「ありがとう」が、トレーナーをしている中で一番嬉しい言葉でした。これは今でも変わっていません。

トレーナーは表に出て活躍することはありませんが、その分選手が自分の持てる力を発揮し、活躍していることが最高の喜びです。

これからも、選手やお客様の求められていることを把握し、理想に近づけるように後押ししていきたいと思います。

そのためにも、日々勉強し、対応できることを増やしていけるよう、成長していきたいと思います。

今後とも、宜しくお願い致します！

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