隅田川花火大会、場所取り劇場(2/2)
ソフオン編集部・ふくだです。
7/28隅田川花火大会の続きです。よんでないひとは一つ前のブログをみてね。
ということで、まさに今インターハイ期間中だというのに、一緒に場所取りをしたひとがソフトテニスの若手だといだけで、まったくソフトテニスと関連のない話を展開しております。あしからず。
台風でインターハイ会場近くの宿舎にとじこめられたみんなにひまつぶし(not ひつまぶし。2回目)に読んで欲しいから書いてるのさ!!
強引。
さて、続きです。
人間はほとんどいません。
動物はいました。(笑
人間たちの昨晩の形跡(ガムテープ)を引き続き、追います。
↓コクホ。
シャホチョウではありません。
やっと人間社会の匂いがしてきました(笑
基本的には、みんなカタカナです。
しかし・・きましたよ、ついに。
ザ・漢字が。
↓西野。画数多くね!?
カタカナで書けば ”ニシノ”。
ぜんぶでガムテープ6切れですみます。
ところが、
漢字で書けば ”西野”。
ガムテープの切れ端は、なんと21切れもいります。
3倍以上の手間。。
西野、すごいぞ。
さすがのおいらも、フクダを漢字にしようとは思わなかったわけで。
それはそれで、朝起きのカラダにはつらいわけで。
一刻も早く名前を完成させ、”自分たちの場所”感 を出したいわけで。
北の国から、ジュンクンの声が聞こえてきます。
一刻も早く・・・。
↓しかし、こいつはどんだけ急いでたんや。
田中よ!!
吹けば飛ぶ・・・・田中よ!!!
これ、リアルにあったんです。
ザ・ノンフィクション。
どどど・・どんだけぇ~!!(本日3回目)
田中にはやられました。
この場所には人はいません。
いつまであの”構造物”はもつのか・・。
田中が田中でなくなったとき・・・それはその場所がだれかの手に渡ることを意味するのであった・・・。
↓さらに漢字シリーズは続く。
画数、多すぎ。(+みやじ。) ぶっちゃけ、
その漢字は漢字にしなくてもよぐね?
しかもなんて読むかわからん。。
こういったツワモノをみてくると・・自分が安易に、そして喜び勇んでカタカナで”フクダ”と、”ものの3分”でガムテープを貼ったことが急に恥ずかしくなってきました。
さらに歩みを進めます。
↓こんどは、カタカナ+漢字が登場。
連合て。
なんの集まりじゃろ。しかも、
「ヤヨイ連合」。
なんか・・じゃっかん、怖いっぽい感じしません!?
コワモテのお兄さんが集まってきそうな・・。
だけど、この場所、
こんなところにありました。
↓↓↓↓
ヤヨイ連合、小さッ!!
しかも花火の方向には壁があって、立ってもやっと見れるかどうか・・・、なアングル!!
”とりあえずどこもなかったからどっかとっとけ”感が否めません。
さらに歩きます。
↓そろそろ疲れて来ました。
カンタンすぎる。
鷲会を見習え!鷲会を!!
↓こら、どんだけ手を抜く。
ゆるさん。ガムテープをけちるやつに、花火を見る資格はない!!
鷲会の会長に、じきじきにお怒りを賜りたいところです。
ぐったりしてきたところで、
↓衝撃の一枚。
”ア・フ・ロ”
・・・・。
あと数時間もすれば、この10人は座れるであろう場所がみんな”アフロ”だらけに・・・。萌え~!!!(すみません、壊れました。)
そんなこんなをするうちに、
時間があっという間にすぎていくのでした。
ああ、たのしい。
隅田川花火大会が、
花火をみるまでもなく楽しめる大会だと、
はじめて知りました。
30年の歴史を誇るこの大会ですが、
大変勝手ながら、僕の中で
”ガムテープ大会”と命名します。
↓人が増えてきました。ド○ノピザさんもこの機に乗じて販売促進!!
来年はぜひ、
スタッフさん一同、
「ド○ノ ● ●● 」
っていうどでかいガムテープを貼って場所取りをして欲しいものです。
↓ビアサーバを持ち込むツワモノも。
ぜひ1杯おめぐみを。
そんな、
花火を見る前から
たのしい
たのしい
隅田川花火大会。
いよいよ人が自分で確保したシートにのってしまい、
ガムテープ徘徊もジエンドです。
↓最後に発見した1枚をご紹介。
ついに花火の場所取りにも、
デジタルかつ、
モバイルで、
絵文字かつ、
デコメールに、
ボーダレスよろしく
マッシュアップで
オープンソース的な
時代がやってきたわけですよ。
こいつに負けない「ガムテアート」をつくってやる!!
そう心に誓い、
来年の開催に想いをはせたのでした。
↓薄暗くなって、いよいよはじまるよん。
”勝ち組”は舟の上かい。(^^
ガムテアートの存在も知らず・・・フッ。。
もちろん、
その後の”本戦”も最高だったことを
ここに添えまして、
本日の日記にかえさせていただきます。
インターハイ、がんばってね(軽ッ
ふくだ
当日special Thanks to 金★×3 & 弟+Friends & 奥サン