日本代表予選会（最終リーグ組み合せ）

アジア選手権日本代表予選・第２日
最終リーグ進出ペア決まる

 http://www.soft-tennis.com/~kumamoto/　 （熊本県ソフトテニス連盟）

5/3～5/5にかけて、熱い戦いが繰り広げられている「アジア選手権日本代表予選会」。さすが開催地、熊本県連盟さん。情報が早いです。

2日目が終わり、いよいよ5/5の最終リーグを残すのみとなりました。

最終リーグ進出ペアは以下の通り。

私は家のＰＣの前から見守るのみ・・・ですが、

熊本県連盟さんが公開されている2次リーグまでの結果ＰＤＦを見て気がついた点をいくつか。

＜男子＞

・最終に残った菅野佐々木は2次リーグで太田柴田（同志社大）に敗れていました。岡山理科大から同志社大学に進学した大田柴田は大いにチャンスがあっただけに、岩永・足利ペアにファイナルでの敗戦が痛い。

・花田川村は・・・

過去の予選会では結果を残している花田・川村ペア。2次リーグを見てみると、2次Bリーグで３つどもえになり、残念ながら最終に上がれず、だったことがわかりました。３つどもえでを抜けたのは「稲積・井口」。稲積ペアは花田ペアにファイナルで敗れていますが、ほかを１できっちり勝ったのが大きい。花田ペアは、石川・中尾（中央大学）に痛い敗戦。

・「中堀・高川」と「堀・岩崎」が2次では同じリーグに。

もちろん、ここまでくればまったくもってあり得る組み合わせ。堀ペアは中堀ペアには１で敗退。大鹿印刷の古賀ペアにも破れ、最終には上がれず。個人的には若手のホープ！堀・岩崎ペアにも最終に残ってもらいたかっただけに、残念。

残すは最終リーグのみ！

2日間にわたり、９ゲームの試合を、男子は５～６試合、女子は７～８試合こなしてきての最終日。過酷な戦いですが、選手のみなさん、日本代表の座を射止めるべく、がんばってください！