ソフトテニスのポータルサイト「ソフトテニス・オンライン」
ソフトテニスを楽しくするBlog

武田博子先生_DVDを実践!(ストローク編1)


この前、日課(ウソ)のランニングをしていたら、
祭りにでくわしました。
下町って感じですね。


1





















ふくだです。


ずっとずっと前に、
Wallyさんに借りていた、
武田博子先生のDVDをこの前、いわっちと見ました。


タイトル:【武田博子の勝利を呼び込む!ソフトテニス グラウンドストローク編(1)】

~全日本学生選手権団体戦4連覇 武田流ソフトテニスの真髄


ガンミですよ、ガンミ。

2




















このDVD「グラウンドストローク編Part1」には、
「米(コメ)のストローク」
というものが重点的にとりあげられています。

3




















上の写真を見てください。
コメ(米)の字状に、テープが貼ってあるのがわかると思います。

ストロークの基礎のポジションから、
動いて打つ8つの方向の動き、
その際のボールに向かう際のステップ、
もとのポジションに戻る際のステップ
を、細かく指示されています。歩数まで!

上げボールは手投げです。

確かに、ストロークはこの8つの方向への動きを
それぞれマスターすれば、
相当力がつくんだろうなぁ、と。
何気なく乱打しているといつの間にか”流してしまっている”
(無意識のうちに適当なステップで適当に返してしまっている)
コースはありそうです。

これは実践せにゃあかんと。

次の練習の時に、いわっちと話してやってみることにしました。

プレイヤーと、上げボールです。
4




















うえの写真だとよく見えにくいのですが、
こんな風にラインをひいてあります。

4copy





















それぞれの方向に10球くらいづつ、手で上げボールをしてあげて、
しっかりステップ(戻りのステップもしっかり!)を確認しながら
ストロークします。【詳しくはDVDをぜひ購入してください!】

5





















うーーん。いいフォームだ。

あたしも挑戦します。

7





















やってみて、気がつきました。
これ、後ろ方向に下がって打つ3つのコース、すごく練習になります!

乱打中、下がっていつ際にどれだけステップをしっかりやっているかというと、結構適当だったんだと。
逆に下がらされて打つ際にしっかりステップしてボールのところにいければ、かなり下半身の使い方的にも力がつくのではないかと思いました。

普段いかにサボっていたか。
オカゲで・・・

↓こんな感じでゼイゼイです。

6





















でもとってもいいストローク練習になることがわかったので、
しばらく練習の際に前衛さん後衛さん関係なくみんなでやってみたいと思いマス!

乱打&試合だけになりがちな練習にサラバ!!笑