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ソフトテニスで世界制覇を--上原絵里選手

ふくじーにょです。

ニュースサイト「毎日.jp」に、

上原選手(ナガセケンコー)の記事が掲載されていましたので、

ご紹介させていただきます。

人模様:ソフトテニスで世界制覇を--上原絵里選手

 

感音性難聴で音がほとんど聞こえない聴覚障害を抱えながら、昨年11月の広州アジア大会ソフトテニス競技の女子団体、同ダブルスの2種目で金メダルを獲得した上原絵里選手(24)の祝賀会が今月、東京都内で行われた。友人に誘われて小学2年生からソフトテニスを始めた。幼少期に発症したが「友達に助けてもらった。ボールを追いかけることが楽しかった」と当時を振り返る。健常者と同じ舞台で戦い続け、インターハイ優勝などタイトルを獲得。実業団のナガセケンコー入り後も、各大会で華々しい成績を残した。主将として臨んだアジア大会では「リラックスして楽しんで勝つ」と持ち前の明るさと負けず嫌いの性格でチームを引っ張った。ペアを組んだ杉本瞳選手(23)も「味方で心強かった」と信頼を寄せている。今年の目標は全日本選手権と世界選手権の優勝。「勉強することがまだまだある。向上心を持ってやっていきたい」と力強く語った。【橋本泰】

<引用元>
人模様:ソフトテニスで世界制覇を--上原絵里選手 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110124dde007070070000c.html