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【後編】勝つためのセオリー10箇条

PR:提供/ジャパンライム
こんにちは。ソフオン編集部です。

前回の記事に続き、"シングルスを制するセオリー10箇条"と題された新作DVDをご紹介します。

前作の基礎・基本編と比較すると、より実戦的な内容となっています。

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 <東北高校・中津川澄男監督と船水颯人選手>
 (収録当時は東北高校の3年生)

船水颯人選手は高校生時代、シングルスでの大会では無敗。また、2015年の全日本シングルスでも兄の船水雄太選手を倒し初優勝を飾っている素晴らしい選手です。


●船水選手がシングルスで心がけていること

冒頭の約5分は中津川監督から船水選手へのインタビュー。

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シングルスでこれだけの成績を残している選手が試合中にどのようなことを考えながらプレーしているのか伺い知れます。ちょっと意識を変えるだけで活路が見出されることも多々有りますから、冒頭のこのインタビューは知見ととしては必見の内容。


●実演から見て取れる技術の高さ

このDVDは船水選手が実際に練習方法や注意点、意識する点をデモンストレーションを交えて解説してくれているのですが、やはり日本のトップレベルで活躍する選手だけあって技術の高さがもの凄くよくわかります。

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何度も見返して頭の中でイメージを膨らませて真似をするだけでも技術習得が期待できてしまうのではないかと思わせてくれる内容。


●中津川監督・船水選手の両方からのアドバイス

デモンストレーションの後に全体練習に入るわけですが、細かい部分にアドバイスをする船水選手と、さらなる練習の応用を説明してくれる中津川監督ととても豪華な状況を見ることが出来ます。

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普段はどうしてもフォアハンドの練習比率が高くなってしまいます。しかしこの練習を見ているとバックハンドもフォアハンドと同じくらい、もしくはそれ以上の技術を習得しないと勝つのは難しいんだなと再確認ができます。

もちろん、それは”ダブルスで勝つ”ことにも活きてくることになります。


●凝縮された実戦練習編

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船水君が練習に加わるだけで全然空気が違うのも見て取れます。全体練習に混ざってもワンランク上の技術レベルを披露。練習教材ではありますが、船水颯人ファンにも嬉しい内容です。 

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編集部では発売後即、このDVDの内容を見ましたが、筆者は中学生の指導でもシングルスの練習を取り入れていることもあり前作DVDのも含めて非常に新しい発見のある内容でした。

DVD内の全体練習に出てくるのは主に男子選手ではありますが、映っていないところで女子選手も同じ内容をこなしているので「女子には無理だ」という内容ではありません。

高校生なら春から最後の総体予選に向けて、中学生なら春季大会、そして夏の総体に向けてレベルアップの手助けになることは間違いない内容と言えます。
 

●前作と新作
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●DVD販売サイトはこちら

ソフトテニスシングルス強化計画
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【新作】シングルスを制する!! セオリー10箇条
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●新作DVDのチラシデータ

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