世代を超えたチームワーク!熱~い都下団体戦
盛り上がらないわけがありません。
東京都出身の私にとっても、非常に興味深い大会です。
前日から降り続いた雨により開催が危ぶまれましたが、朝の開始予定時間に合わせてピタリと雨も上がりました。
今年で49回目を数える伝統のある大会で、今回は25の市が参加しています。
<チーム編成(オーダー順)>
1.一般女子 (年齢制限なし)
2.一般男子 (年齢制限なし)
3.シニア女子 (45歳以上)
4.ミックス (男子60歳以上、女子55歳以上)
5.シニア男子 (45歳以上)
6.成年女子 (35歳以上)
7.成年男子 (35歳以上)
若者からシニアまで、まさに老若男女が入り混じってチームを組みます。
決して、強い若手がいるだけでは勝てません。
無論、上手いベテランが揃っているだけでも勝てません。
まさに各市の総合力が問われます。
世代の壁を超えて、下は20代の若者から上は60代のシニアまでが一緒のチームで一丸となって戦います。
これぞ、幅広い年齢層に愛されるスポーツ、ソフトテニスの醍醐味!
応援も選手も、熱気あふれるなかにも和気あいあいと楽しそうです。
果たして、こんな素敵なスポーツが他にあるでしょうか?
ソフトテニスの魅力を改めて実感します。
ちなみに、山中君は今年7月に滋賀県で行われた全日本小学生選手権の団体優勝メンバーの一人です。
個人戦でも見事ベスト16入りを果たしています。
未来のスター選手は、すくすくと育っています。
出場している人たちはさすが各市の代表だけあって、各世代のうまい選手が集まっています。
熱戦の結果、稲城市チームが見事優勝を果たしました。
こちらも盛り上がること必至ですね。
そして、出場した選手ならびに大会運営のみなさん、お疲れ様でした!