ほぼ日手帳がイイ。
ふくだです。
2月が終わり、3月に突入です。
2月に、手帳を変えました。
また中途半端な時期に・・・って感じなのですが、
とある手帳に出会ってしまったのです。
”ほぼ日手帳”ご存知ですか?
たぶん2002年くらいから毎年、
ほぼ日刊イトイ新聞っていう、
糸井重里さんが主催されているWebサイトの企画で販売されているオリジナル手帳です。
最初の年に使って、それっきりだったのですが、
仕事帰りに書店にフラッと立ち寄ったら、
「ほぼ日手帳の秘密」なる本が置いてあり、
またそれがものすごく面白くて(!)、
2008、復帰したわけでございます。
2/16(土)の練習後に、
船橋LoFTへGO!して買ってきました。
ほぼ日手帳は、オンラインで買うか、リアルではLoFTで買えます。
使ってから2週間ほど経ちますが、
ふくだ愛用のほぼ日手帳をご紹介しちゃいます。
↓黒革バージョンにしました!(カバーはいろんな種類があります)
↓とある仕事の日。
1日1ページなのが、すごく気に入っています。
今までは「1週間が一望できないとヤダ。しかも日曜日終わりじゃないと」派だったのですが、あっさり乗り換え。
この手帳、1日の時間軸が24時間フルでとってあります。
午前6時に始まり、朝の5時に終わります。
1日1ページ・24時間の手帳でよいなと思ったことは、
1日が長く感じられること。
いろんなことが起きる”1日”の、
「隙間時間に本を読む」などの、小さな予定をバンバン書いておける。
1週間単位だと、あんまり、そうはいきません。
あとは、予定として使えるだけじゃなくて、
帰りの電車で手帳を眺めて、「今日もいろいろやったな」っていうのが振り返れるところ。
スペースがあるから、打ち合わせのメモだの、思いついたことだの、いろいろ書いてるんです。それを見て、”ああ、今日はこんな日だったな”というのが、しっかり振り返れる。
2002年ぐらいに初回版が出たときには、
1日1ページあっても、
書き込むことが1つか2つしかなくて、
逆に真っ白な部分ばかりで、さびしい思いをして?やめてしまったのですが、今は仕事でもプライベートでも、やらなくちゃいけないこと、やりたいことが増えて、今の自分にとっては”いい感じ”になっていました。
↓購入日の1日。
(手帳を公開するっていうのは恥ずかしいものですね・・^^;)
最後に書いてある”20%”っていうのは、
1日の起きている時間のうち、どれだけ自分への”投資”にまわせたかを記録しよう、
っていう、経済評論家の勝間和代さんの時間術の本から学んだやりかた。(最近、勝間さんの大ファン!で、著作を読みまくってます)
物事は以下の4つに分けられると
・緊急かつ重要
・緊急でないが重要(投資)
・緊急かつ重要でない
・緊急でなく重要でない
目の前にある”緊急かつ重要”な案件に日々忙殺され、あっという間に日々が過ぎていくのではなく、自分にとって”次”につながる投資をしなければならないですよと。
日々を乗り切るのに精一杯だった自分へのドンピシャなご内容だったので(^^;)、今年から実践している次第です。
さて、今週は”投資”は何パーセントだっただろうか・・
毎週末、振り返るようにしています。
ではではみなさん
よい週末を~