(1/2)ショップ突撃訪問in伊勢崎~甘納豆が買えるショップにはイケメンお兄さんがいた件
こだわりのテニスショップが好きだ。
ソフトテニス好きのココロが満たされる空間。商品を手に取り、ソフトテニス・トークに花が咲く。テニスコートでボールを打ってる時間の次に楽しい。群馬県の伊勢崎市に、ソフトテニスファンが集うショップがあると聞き、ぉまみを連れてやってきた。しかも店員さんがいい感じのお兄さんだという。これは会いにいかなきゃいかん。ということで、今回は群馬県・伊勢崎市にあるテニスショップ「タジマヤ」さんに突撃レポートの報告だ。
●駅についた
やってきたぞ、伊勢崎市。ではなく、本庄駅。(埼玉県) 今回は事情により本庄駅から車で向かった。群馬県伊勢崎市と埼玉県は目と鼻の先なのである。ちなみに、テニスショップ「タジマヤ」の最寄り駅は東武伊勢崎線の【新伊勢崎駅】だ。
店舗紹介(テニスショップタジマヤ)
●店員のお兄さんが迎えにきてくれたぞ
お店に近づいたところで、携帯の電話が。タジマヤのスタッフの方だ。迎えに来てくれたらしい。
↓ このお方。
タジマヤのソフトテニス担当”ヒデさん”だ。なんだかブルーのYYジャージがとっても似合う、イケメン風お兄さんだ。ブルーのウェアのテニスショップ店員といえば・・・オーサムカップのオッキーナがいたように思うが、その差は歴然である。いずれも、ソフトテニスを愛するテニスショップ店員さんである。人はここまで違ってよいのだろうか。
●無理やり記念撮影
イケてるお兄さんに会ったからには、写真撮影はマストだろう。ここは空気を読んで、ぉまみのどっしり重たい一眼レフで撮影係になった。まぁ、しょうがない。イケメンだから。
●いよいよお店に移動
ヒデさんの車に乗せていただき、お店まで向かう。新伊勢崎駅の近くに「ラケットショップ タジマヤ」の
看板が見えてきた。なかなか都内では見かけないような大きさのショップさんだ。2Fにつながる階段があり、何かがありそう。「但馬屋」の縦書きの漢字の文字列が、歴史を感じさせる。
↓ 入り口には甘納豆が販売されている。正直、こんなテニスショップはない。めちゃくちゃ個性的だ。伺ったところ、テニスショップをはじめる前から商売をやられており、その時からの常連のお客様が今でも甘納豆を買いにこられるのだそうで、続けているとのこと。
↓商品を拡大撮影
↓ 塩豆を試食させていただいた。見た目よりもサクっとしていて、香ばしい。
●いよいよ本当に店内へ
↓ お店の玄関を入ったところ。所狭しとテニス用品が並ぶ。この写真の右側のスペースにびっしりラケットなどが並ぶコーナーがある。
↓ ラケットコーナーはこちら。かなりの在庫数だ。また、スペースに余裕があるため、ゆったりと商品を選ぶことができる。左サイドがソフトテニスラケット。ソフトテニスのほうが硬式よりもラインナップが充実している印象。
↓ 新製品!YONEXネクステージ80Sも充実
↓ また、驚かされるのが試打用ラケットの充実度。各メーカーのラケットを試打用として貸し出している。これは利用者には嬉しいサービス。画面左奥にはお店が主催するタジマヤカップの結果や、健大高崎など群馬県のチームの活躍を伝える新聞記事などが掲載されていて、地元ファンのコミュニケーションスペースになっている。
●”レーザー印字”サービスの現場に立ち会えることに
タジマヤさんでは、ラケットにレーザーで印字をしてくれる独自サービスを展開している。これは雑誌などでは知っていたが、実際に見たことはない。ヒデさんに伺ってみたところ、実際に印字するところをちょうど見せてもらえると言う!ラッキーだ。
↓これがレーザー印字のマシーン。イケメン風お兄さんさんが、テクノロジーマシーンを操る。ぉまみもわくわくドキドキである。2つの意味で。
↓ 印字設定の操作をPCで行う、ヒデさんの後ろ姿。ひたっ。笑
↓ ラケットをセッティング。レーザーが照射されているのが見える。おそらく位置をあわせているのだろう。
いよいよレーザー印字がはじまるゾ!