イクメン・ソフトテニス部員にありがちな7つのこと
ソフオンの「じーにょ」です。
みなさん大変ご無沙汰しています。
さいきんのソフオンは、あの!逢野祐子選手といい、 同志社大マネージャーのおかきさんといい、ソフオンBlogに新しいメンバーが加わって、いい感じです。
さて、「新メンバー」といえば・・・我が家にも。
こちらのBlogでのご報告が遅くなりましたが、2011年の5月に娘が生れました。
もう、かわいくて、かわいくて、自分がソフトテニスプレイヤーだったことを忘れていたくらい、可愛い娘ちゃんです。
私も、可能な限り仕事を早く終わらせて帰宅する日々です。
さて、巷では「イクメン」ブームらしいですので・・・
この3ヶ月間の私の「イクメン」生活から、
ソフトテニス部員がパパになった場合にありがちなこと
というテーマで振り返ってみたいと思います。
(1)デジタル一眼レフカメラを買う
これは王道ですね。可愛い娘をパシャパシャと。
これでもか!って、くらい撮ります。
私ははじめて一眼レフカメラを買ったのですが(Canon EOS kiss X4)、
画質もいいですが、デジイチは撮影時の音がイイ。
一眼レフで写真とってるぜー って感じがします(笑)。
まぁ、ソフトテニス部員じゃなくてもイクメンなら買います。
(2)おしゃぶり用にソフトテニスボールを置いておく
もちろん、未使用の公認球で。
だって、将来ソフトテニスやらせたいから。
今から”ボールはトモダチ”状態にしておきたいじゃないですか。
純粋無垢なる赤ちゃんを前にして親の策略。
しかし、3ヶ月の娘、ソフトテニスボールには目もくれず、
いまだにクマのぷーさんのガチャガチャばっかりで遊んでます(涙)。
(3)ラケットバッグが汚れない
YONEXの、例のリュック型のバッグを買ったんですよ。
かなり前に。
ぉまみとかあまじゅんとかゆぅくんとかが買ってたから。
でも、一回も出番なし。だって、気がついたら1年間ソフトテニスをしていないことに気がついたんですよ。
前回の練習は・・・・
「2010年9月3日」
ちょうど1年まえの、今日だ!
虎舞竜だ!(笑)
まぁ、妊娠中の奥さんと助けあいながら生活してきましたから、しょうがないですね。
そんなわけで、
ラケットバッグがとってもキレイです。
もう、新品です。
これはいい。
ラケットバッグって、クレーのテニスコートとかに行くと汚れますよね。
あれがいやなんです。
これからも、
大好きなソフトテニスバッグが汚れないように、
ソフトテニスをしないことにします。
(4)日常生活でもテニスウェア[上下]を着るようになる
おれ、ソフトテニス、やっぱ好きなんスよ。
故・松田直樹選手的に。
一年間やってなくても、大好き。
でも、できない。
週末はもっぱら、自宅か、
ららぽーとかNIKKE(ニッケ)のショッピングセンターです。
そうすると、どうなるか。
家で外出時でも、なんでもかんでもテニスウェア(上下)を着るようになります。
<イメージ図>
ああ!
素晴らしき、ソフトテニスをしてるっぽい気分!!
テニスウェアで夕食時にビールを飲んだりしちゃった日には・・・
クラブ戦で昇格しちゃったあとの打ち上げかのような気分!!
<注意>
ヨメさんの冷たい目線が突き刺さる可能性があります。
パパさんたち、「そこだけ」要注意です!
(5)日常生活でラケットバッグを背負いたくなります
(4)と同じ理由です。
ウェアだけでなく、ラケットバッグ(綺麗)まで背負っちゃったら、
ソフトテニスの練習に出かけたかのような気分が完成です。
<後ろ>
<前>
(6)片手でブログを更新できるようになります
アイフォーンの話しではありません。
パソコンからのブログ更新をする際、片手でキーボードが打てるようになります。
<イメージ図1>
なぜ座って両手でやらないのかって!?
そんな野暮な質問をされるとは思いませんでした。
座ると子供が泣くからです。
泣いてる赤ちゃんを落ち着かせるには、常に~ゆらゆら~している必要があります。
そうなると、基本スタンディング。
片手でPCを持ち、片手でキーボードをたたくことになります。
■作業工程:
アイフォンから写真をメールでおくりーの⇒ChromeブラウザでGmail受信からの⇒Photoshop立ち上げからの⇒ 画像切り抜きからの⇒サイズ変更からの⇒ブログへのアップロードからの⇒ブログログインからの文字入力からの⇒公開
まぁ、慣れれば楽勝ですね。
<イメージ図2:離れてる2つのキーを同時押しするの図>
「右手でやるCTRキー+Zキーが一番難易度が高いです」(某じーにょ氏)
そんなわけで、ソフトテニス・イクメンのみなさん、
いかがでしたでしょうか。
ほとんどが、
「ああ、あるある」
というネタのオンパレードだったのではないでしょうか。
最後の7つ目です。
(7)一番大切なことに気が付きます
学生時代、大して強くもないのに、ソフトテニス一辺倒の生活だった私。
大好きなソフトテニスを続けてこれたのも、
家族の支えがあったからこそ。
何にも代えがたい娘ちゃんという存在が生まれてきてくれて、
そのことを思い知らされました。
これからも、家族を、ソフトテニスを、愛し続けていきたいと思います。
というわけで、しばらくは奥さんと娘ちゃんとで、
自宅と、遠くない近所へのお出かけの日々となりそうです。
娘ちゃんがもう少し大きくなったら、
テニスコートにガンガン連れていきますので、
その説はみなさん、
仲良くしてくださいね!