ソフトテニスのポータルサイト「ソフトテニス・オンライン」
ソフトテニスを楽しくするBlog

若さにあやかってみた(インハイ優勝)

ソフオンのふくじーにょです。

cover


3連休の方も、そうでない方も、いかがお過ごしでしょうか?
私は土曜日は午後から、mixiのコミュニティー「関東ソフトテニスふぁんたじすた」さんの練習に参加させていただいてきました。
4時間みっちり埼玉県のアキガセ公園内のクレーコートで打たせていただくことができ、非常に練習になりました。

さて、そんな私ですが、ここのところ体力の激落ちっぷりがハゲしく、(髪の毛はまだ残ってます)、30代前半にして「これは今後やばいぞ」感をひしひしと感じております。

ちょっと10分ぐらい乱打するとゼイゼイするっていう・・・・。
アリエナイ。。

で、ちょっと近くの公園を走ったりしているわけですが、
もうちょっと何かないのか、と考えをめぐらせたあげく、
「高校生の若さにあやかってみよう」ということに自分の中でなりまして。

高校生のころって、それこそ体力無尽蔵だった気がするんですよ。
今だからいえますが、ナイター練習してて、気がついたら夜11時30だった、終電までダッシュ!なんてことがざらにありました。

そこで、高校生の中でも最高峰、インターハイを優勝した高校生にあやかろうと。

今年の沖縄インターハイ・男子団体は大阪の上宮高校さんが初優勝されました。
本当におめでとうございます!!

その上宮高校のキャプテン前衛といえば、峯松くん。(中田・峯松ペア)

尽誠学園との決勝戦でも1番に登場し、吉田・井口ペアにG1-3の劣勢からの逆転勝利。3番勝負につなげ、上宮高校の勝利に貢献したプレーは記憶に新しいです。

ソフトテニスマガジン10月号の表紙もばっちり!
買わせていただきました!

写真



峯松選手、本当にさわやかですよね。
そしてあふれでる高校生のエネルギーを感じます。

こんなさわやかなガッツポーズ、
やっぱり大舞台でしてみたい!!!

おじさんになっても、夢ですけど、
思いますよね。

プレーはおいつきませんが、
さわやかさはもう取り戻せませんが、
せめていけてるガッツポーズくらいは・・・。

ということで、大変恐縮ではありますが、
若さにあやからせていただくことにしました。


DSCF9527




カメラマン:「練習つかれた~。ビールのみたい~ ってかんじです」

私:「・・・・・・。」


自分でも写真を見てビックリしました。
「さわやかさゼロどころか、マイナスじゃねぇか。。」

カメラマン:「せめて表情だけでも何とかしてはどうですか」

↓撮影2枚目
DSCF9532


カメラマン:「お笑い番組見ている人が、無理やりガッツポーズとらされたって感じです」

私:「・・」


結論:

・”さわやかさ”についてはあきらめていたが、【実は結構いけるんじゃないか】的な、どこかで淡い期待をいだいていた。しかし高校生チャンピオンとは想定していた以上の、圧倒的な開きがある。観念すべし、私よ。

・無理やりガッツポーズの練習をしてもだめ。
 心からのガッツポーズが出るような、厳しい練習を日々つむべし。


失礼いたしました。