時事：攻めの気持ち、重圧はね返す＝日本、ソフトテニス女子団体で金－アジア大会

女子の団体優勝、さっそく各メディアに出ていますね！


時事ドットコム：攻めの気持ち、重圧はね返す＝日本、ソフトテニス女子団体で金－アジア大会
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201011/2010111400256&rel=y&g=spo

＜上記サイトより＞
　台湾との決勝戦、勝負が懸かった第３試合のダブルス。マッチポイントで大庭のボレーが相手コートのベースラインぎりぎりに決まった。正式競技になってからは、初の女子団体での優勝。佐々木が笑顔で大庭に走り寄った。
　日本は第１ダブルスで勝ったが、シングルスを落として１勝１敗。２人に掛かる重圧は大きかったが、積極的に攻めることを忘れなかった。２人ともネットにダッシュする並行陣を何度も敢行して台湾ペアに圧力を掛け続け、佐々木は「これがわたしたちのテニス」と胸を張った。
　日本は前回まで３大会連続銀メダル。ネットダッシュは壁を乗り越えるため、中本監督が取り組んだ作戦だった。「この３年間、積極的に攻めることを求め、選手はよくついてきてくれた。努力は報われた」と感極まった表情で話した。（広州時事）
（2010/11/14-18:55）