忘年会with行商サン
ソフオン編集部・ふくだです。
28日に自宅に帰ると、定期購読のソフトテニスマガジンが届いていました。2007年2月号。
表紙は・・・・もちろんアジア競技大会の日本男子団体の金メダルだろうな・・・とは思っていましたが、表彰後の笑顔集合写真を”横アングル”で載せるとは!
↓ソフトテニスマガジン2007年2月号
28日は会社の仕事納め。
冷静に考えると、12月というヒト月が終わり、また1月が始まるだけ、といえばそれだけなのですが、こうした”区切り”を持つことがなかったら・・・と考えると、すごく大事に感じます。
28日、仕事の片付けをしつつ、この1年の仕事のことが走馬灯のようにめぐり、あれはそれなりに頑張れたな、でも何々はうまくいかないことばかりだったな・・・・ということが”自然に”思い出され、感慨深くなってしまいました。
学校の先生に「1年を振り返り、来年に活かしましょう・・」と毎年のようにホームルームで言われていた頃には思い返して感傷に浸ることもなかったのに・・・笑
片付け終わり、1年間の仕事の思いにふけっていたら、
気がついたら今日の忘年会の時間にギリギリになっていました。
品川から山手線に乗り、JR上野に向かいます。
今日は”あの”行商さんと、そのオヤカタさんとの忘年会。
行商さんとオヤカタさんは既に改札で待たれていました。
行商さんといえば・・・彼の商売のバロメーターである、背中の荷物の具合が気になるところですが、今日はカバンはいつもの大きいやつなのに、なんだか身軽そう。勝手な想像で、今年の1年間は、商売のほうはそれなりにうまくいかれていたのかな。と、思いました。
↓行商さんとオヤカタさんをご招待した上野の沖縄ダイニング
徒弟制度が色濃く残ると聞く、ソフトテニス・行商の世界。
日本人が”発明”した競技だからでしょうか。
さぞかしオヤカタさんはお厳しい方なのではないか・・
上野駅での待ち合わせに5分も遅刻した僕には口も利いてくれないのではないか・・・
そんな不安がよぎります。
しかし、不安はすぐに吹き飛びました。
僕の「オリオンビール飲みませんか?」に即反応してくださる「いいですね!」
とっても気さくな方だということが判明。
↓気さくなオヤカタKさん(奥)と、行商さんとで盛り上がる。沖縄料理もうまい!
守り神”シーサー”にも見守られつつ、ソフトテニス談義に花を咲かせたこの年末の晩。楽しい時間はあっという間に過ぎていく・・・
(某W光市連盟のリジチョーとの新年会企画も相談!^^)
これで今年のソフトテニス・忘年会は残すところあと1つだけになりました。
12月30日。高校ソフトテニス部の同期や後輩たち、顧問と、毎年この日に必ず集まろうということにしていて、もうずっと続いている忘年会。
昼は母校でテニス。夜は中央線を上って新宿で宴会。
ソフトテニスを続けてるやつも、そうじゃないやつも、みんな集まって、アキレス腱が切れないかとハラハラさせつつも現役時代に戻って熱くテニスをやる。
悪いもんじゃないです。
それでは、今日書き始めた年賀状の続きでも、しようかな。
ではでは・・・みなさま、よいお年を。