ぁあ美しい・・マシーン
みなさんこんばんは。
ソフオン編集部・ふくだです。
まだ火曜日なのに・・・ゼイゼイ;;・・息が切れそうです^^;
弱。^^
さて、今日は・・・・いよいよ公開してしまいます。
最近物忘れが激しいので、既に公開していたら、ああふくだはいよいよやばいのかと、そう思って許してください。(どんな言い草だ)
公開します。
”夏”にだけ会える、、、
僕の・・・大好きな・・・”アレ”を。
軟式庭球。マタの名をソフトテニスとうスポーツ。
時間の経過とともにその価値、美しさが語られるのはラケットだけではありません。
かつて世界選手権を優勝されたという50歳代のおじさまの乱打シーンは、最高の”美”で、ただただみとれるしか、ありません。
しかし、美しさはそれだけではありません。
山梨県のとあるテニス民宿に登場する、”ローラー”をご紹介します。
↓アップ画像。ほ・HONDA製??
↓全体フォルム。
↓乗りこなせるのは、テニス民宿一筋の、このおじサマだけ。
↓ちょっと引いてみた。うーんやっぱり美しい。
6面分のコート全体をまったくの無駄なくローラーがけしていく姿は、職人を感じさせます。
で、なぜこんなローラーがあるのか聞いてみました。
山梨弁?でうまく聞き取れなかったのですが、
どうやら昔は、農業用のエンジンと、ローラーの円柱をくっつけて、こうした”エンジン型ローラーマシーン”をつくる業者さんがいたのだそうです。
HONDAがローラー製造に参入したわけではありませんのであしからず(笑)。
もうそんな業者さんはいないので、壊れたらそれまで、だそうです。
なんとも物悲しい・・。しかしモノの存在は有限であるからこそ、美しいのです!(^^
↓最後。案外、細かい動きにも対応します。職人の腕が要りますが。
今年の夏も、このマシーンと、おじさんに、会いにいきたいなぁ。
そんなモチベーションを胸に・・・
と3日間、がんばろーっと。